使用方法が動画で分かりやすくご確認いただけます。
あかぎれ対策の新発想「くるっとバン」は薬を保護して早く治す※という考え方なんです。
※あくまで治すのは薬の効力です。
お休み前、指先に薬を塗った後※と、上から巻いてお休みください。
※薬は付属しておりません。
上の使い方説明動画をご参考ください。
睡眠前に薬と一緒にご使用ください。
(1)薬を塗る
(2)指に巻く
※上部の巻く部分を残してください
(3)3回程度ねじれば指先に固定できます
※巻いた方向にねじってください
詳しくは動画をご確認ください。
- 箱は裏面「中心部の点線内」を切り取って外してください。
- 左右の「UP」部分は上に開いてください。
真ん中からフィルムが取り出せます。
事前にご使用いただいた方は10回ほど練習すると、全員5秒以内に装着できるようになりました。
録画をしましたので動画をご確認ください。
※実績値であり保証値ではございません。
提案します
くるっとバン併用のおすすめ
朝手肌がサラサラ!でも待って、指先の薬は大丈夫?
綿(コットン)は水や油を非常に良く吸収する高吸収素材です。タオルや雑巾、油料理の廃油吸収もコットン製。
もしかして指先の薬も擦れて吸収されていませんか?
綿手袋と併用ください
くるっとバンの上から綿手袋をはめれば外れにくくなります。
同時に、指先の薬成分や潤いを綿が吸収してしまうことをフィルムが防いでくれます。
また薬で手袋の内側が汚れることも防ぎます。
お互いに補い合える組み合わせですね。
商品名:くるっとバン® (雑品)
製品寸法:高130mm×横幅70mm×奥行20mm
重量:15g
フィルム寸法:98mm×65mm(±3)
成分:ポリエステル
枚数:50枚
JAN:4582328830621
ケース:475mm×305mm×高330mm
入数:240個(24入中箱×10)
※中箱サイズ 280×90×高150mm
ITF:14582328830628
使用上の注意
- 異常を感じたときは使用を中止し医師等にご相談ください。
- 乳幼児の手の届くところには置かないでください、また乳幼児には使用しないでください。
- 一晩を越える使用はお控えください。
- 再使用をしないでください。
- 指以外には使用しないでください。
- 火のそばに置かないでください。
- 直射日光をさけ湿気の少ない清潔な場所に保管ください。
※病気や傷を治したり薬効を上げるものではございません。
※このフィルムは焼却しても塩化水素などの有毒なガスは発生しません。
アンケート結果
- ① 薬の保護
- ② 装着が簡単
- ③ 蒸れ防止
- ④ 粘着がない
開発者より
「あかぎれ」や「サカムケ」「ヒビワレ」にお悩みの方、指先の薬に困っていませんか?
寝具に触ったり、他にもいろいろと触って指先から薬が取れて残ってくれない、対策として綿手袋をしているがそれでも治りにくい、という悩みを頂戴しました。
調べていくとラップ療法(密封療法)という世界的に通じる手段があることを知りました。ただ、食品ラップでは蒸れる(ムレる)という問題点が生じていることも知りました。
当社は、フィルムを粘着なく固定できる上、水蒸気を放出する、という効果を持つ特殊フィルムを持っておりその技術の応用からくるっとバンの開発がスタートしました。
皮膚科で貰う副腎皮質ホルモン(ステロイド)、市販のアカギレ薬、ハンドクリームやワセリンなど塗った後使える指保護絆創膏はこれまでありませんでしたが、くるっとバンをご使用いただくことで指先からの物理的な薬の保護を容易に対処頂けます。
寝ている間に無意識に外してしまう方は綿手袋と併用いただくことで対処が可能です。綿(コットン)は特に水分(うるおい)や油脂(皮脂)を吸収する素材で、薬の保護の観点からはお勧めできませんが、さらさらしてとっても気持ちのいい素材です。くるっとバンを付けた上から綿手袋をしていただくことで、薬の吸収を抑えて、気持ち良いハンドケアが可能となることでしょう。
くるっとバンが指を締め付けないことから外れやすいという印象を持たれる方もいますが、指サックの代わりに使っても外れず問題ないとの報告を受けました(作業にもよるとは思います)、むしろ指先が熱くならない(蒸れにくい)上にゴムアレルギーの心配がないことから重宝していただいているようです。
毎日使うから簡単に装着できるように工夫を凝らしています。薄いフィルムなので1枚づつ取る、巻く、など作業がしにくい点は、箱をポップアップにすること、フィルムに凹凸(エンボス)をつけて持ちやすくすることで改善し、5秒以内に装着できることを目標にしました。
指先の薬保護の悩みを頂戴してから製品化まで3年、数多くのテストを繰り返して完成させました。あかぎれ薬でお悩みの方に少しでもお役に立てたら本当に嬉しく思います。