アレルセーブQ&A

アレルセーブマスクさわやかスプレーQ&A

マスク向けウイルス対策のスプレーとは違い(同製品群が薬品臭などキツイ商品であるのに対して)、
このスプレーはマスクの嫌なニオイを消臭するスプレーです。また、効果を実感頂けます。
その説明と、今までに頂いた主な質問に対しての回答です。商品ご検討の際の参考資料としてご覧下さい。

仕様について
4 つの効果(アレルゲン低減化、除菌、消臭、うるおい効果)は時間が経つとなくなってしまうのですか?
アレルゲン低減化、除菌の成分は時間が経っても効果が持続します。(乾燥しても成分は残っています)。消臭、うるおい効果については、乾燥と共に効果が薄れます。
アレルゲンとは?
食生活や住宅環境の変化に伴い、日本人の3 人に1 人が花粉症などのアレルギー疾患を持っていると言われています。これらのアレルギー症状を引き起こす「原因物質」を「アレルゲン」と言います。
当製品はこのアレルゲンを低減化させます。検証試験ではスギ花粉やダニのアレルゲンを検出できないレベルまで低減化させました。マスク使用と共に表面に付着したアレルゲン対策にご使用下さい。
エタノール(アルコール)が入っていますが、これで除菌しているのでは?
エタノール(アルコール)は薬剤を溶かすための溶剤として、ほんの微量入っているだけです。除菌効果が期待できるほどの濃度は入っていません。エタノール(アルコール)臭がせず、快適なマスクの使用が可能です。
安全性について詳しく教えて下さい。
塩化セチルピリジニウムはのど飴などに使われることのある経口医薬部外品、且つ化粧品原材料です。他の使用成分も化粧品原材料及び食品添加物です。マスクという使用目的を考慮して安全性については十分に検討致しました。
但し、この製品自体は直接人体には触れない用途に該当しており、医薬部外品や化粧品ではないことを予めご了承下さい。
ウイルスには効果がないのですか?
一般的に、インフルエンザ対策商品として塩化セチルピリジニウムを主成分にしたうがい薬やのどスプレーなどを良くみかけます。加えて、サトウキビ抽出成分についてもウイルスへの効果があると言われています。
しかし、あくまで原材料としての話であり、当製品はウイルスについて未検証であるため、当然そうした効果も謳っておりません。一方、菌に対しては効果検証済みです。一般的にはマスク自体にウイルスフィルターの機能がありますので、むしろ菌の増殖による異臭や不快感から守り、マスクの快適さを保つ用途に主目的をおいています。
森林の香り(微香性)とありますが、どれくらい香りが持続するのですか?
個人差はありますが、使用開始後、数十秒から数分で徐々に香りは感じなくなります。
他社製品との違いについて
ウイルス対策スプレーとの違いはどんなものですか?
ウイルス対策には一般的にエタノール(アルコール)や塩素を使います。
1) エタノール(アルコール)品:ウイルスに効果を出すためには70%濃度推奨。高濃度にすると刺激大きく、薬品臭が強くなる。
2) 塩素品:塩素臭がする。気化性。(あくまで一般論として)吸引は避けた方が良いと言われている。
3) 両者の共通点:ウイルス対策商品のため、マスクの使用感を上げる為の商品ではない。
(除菌)「塩化ベンザルコニウム」を使った製品との違いは?
同じ四級アンモニウム塩ですが、「塩化ベンザルコニウム」は経口では認められていないものの、「塩化セチルピリジニウム」はのど飴に使われることのある成分(経口医薬部外品原材料)です。口に近いマスクへの使用ということを考慮し、後者を選択しました。
(香りに)メントールを使った製品が多いけど?
メントールは刺激が強く、鼻にツンと来ます。鼻詰まりの方への爽快感を出すためや、エタノールなどの強い薬剤臭を消すために使われます。当製品は広く一般の方に使ってもらえるように、快適さを追求し刺激の少ない「微香性」にこだわりました。
他社からも同じような製品が色々発売されていますが、具体的にどこが違うのですか?
当製品は「マスクを快適に使っていただく」ことが目的の製品です。風邪等の感染者からの防御や花粉対策にマスクの使用が増えているのではないでしょうか?
しかし、長い時間マスクを使用するとどうしても臭く快適とは言えない状態になります、元からの樹脂の臭い、そして自分の息や唾液、菌の増殖による異臭、当製品は、こうした問題を解決します。
偶然、昨今のインフルエンザ流行と発売が重なってしまいましたが、この商品は企画から開発と検証に3年もの時間をかけた自信作です。是非使い比べしてみてください、違いが分ります。