COLUMN
2026.03.09
袋の力でベーカリーの働き方が変わる
岐阜県の土岐市に、「パンの店カッタン」という週5,000個のパンを売るベーカリーがあります。
驚くのは販売数だけではありません。そのお店では、
・社員は週休3日制
・定時での出退勤。
・土日は製造量を絞り、スタッフがきちんと休める
体制になっています。
「ベーカリーは激務」という常識を覆すことで、人手不足にも陥っていません。
朝4時出勤をやめることができた理由
その変化の核心にあるのが、「パンおいしいまま」の活用です。
冷凍しても品質が保たれるこの袋を取り入れたことで、平日の営業時間内に、パンをまとめて事前生産しておけるようになりました。
以前は、販売する当日に焼かなければならず、早朝から動き始めるしかなかったのです。
でも、今は違います。
朝9時の開店と同時に、80〜100種類ものパンが店頭に並びます。

事前に焼いて冷凍しておいたパンは、品質を落とさないばかりか、むしろ、味がなじんでおいしくなったものもあるといいます。
「パンを切らさない」ことが売り上げを変えた
保科雪彦オーナーは、こう話してくれました。
「パンを午後に生産できるようになったことで、閉店まで店頭にパンを切らすことなく、お客さまに提供できるようになりました。その結果、朝だけでなく夕方の売り上げも増えています」
カッタンでは、開店直後からパンの種類と量が揃っていることで、お客さまの購買点数を押し上げ、朝の時間帯の売り上げは従来のおよそ2倍になったそうです。
「人件費1〜2名分の価値がある」
保科オーナーは続けます。
「当店にとって『パンおいしいまま』は、人件費1〜2名分の価値がある存在です」
袋が変えたのは、パンの保存方法だけではありませんでした。
生産計画、スタッフの働き方、そして売り場の在り方まで——店舗運営そのものが変わったのです。
早起きをやめて、社員が休めるようになって、売り上げも増えた。
「パンおいしいまま」は、そうした変化のお手伝いができる袋です。
より詳しくはこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000068771.html
