セカンドスポンジ

for FOODSセカンドスポンジ
削らず落とす、
使い捨てスポンジ
コイル状の繊維が汚れをからめ落とす、新発想のスポンジ。研磨剤を使わず、洗剤も不要。キズをつけにくく、使い捨てで衛生的です。
FEATURES特徴
研磨剤・洗剤フリー
水だけで汚れを落とす
- 研磨剤を使わず、水だけで汚れがスッキリ。洗剤不要だから手肌にも環境にもやさしい。
素材を守る
削らないからキズつけない
- コイル状の繊維が汚れだけをキャッチ。素材の表面を削らないので、ステンレスやガラスなどデリケートな素材も安心。
使い捨て
汚れたらすぐ交換
- ためらわず交換できる使い捨てタイプ。常に清潔な状態で使えるから、キッチンや水まわりを衛生的に保てます。
TRAILER紹介動画
SPECセカンドスポンジ
| 商品名 | セカンドスポンジ® |
|---|---|
| JAN | 4582328831222 |
| 商品サイズ(外装) | 縦165mm×横130mm×厚25mm 23g |
| 内容 | 縦120mm×横50mm×厚5mm 14枚 |
| 素材 | [本体スポンジ]PET PE |
| ケース | 132個 3,000g |
| ITF | 14582328831229 |
・日本製 Made in Japan
HOW TO USE使い方
水を含ませて、こするだけ。
スポンジに水を含ませて汚れをこするだけでOK。両面使えて、強めにこすってもキズがつきにくく安心です。
USAGE EXAMPLE使用例
キッチンに
こびりつき汚れをやさしくオフ。フライパンやテフロン加工の鍋も安心して洗えます。
水まわりの掃除に
シンク・洗面台・お風呂の水アカをスッキリ除去。 衛生的で清潔な水まわりを保てます。
ペットの食器に
唾液でヌルヌルする器も、水洗いだけでしっかり清潔に。洗剤を使わないから安心です。
アウトドアに
持ち運びやすく、洗剤いらず。 自然にやさしいエコな使い方ができます。
EVIDENCEエビデンス
繊維構造について
顕微鏡写真では、「セカンドスポンジ」は、他のスポンジに比べて非常に細い繊維が、コイルのようにクルクルと巻きながら絡み合っている特殊構造であることが見てとれます。
<細い効果>
繊維は細ければ細いほど、素材が対象表面の微細な凹凸にしなやかに追従します。また、細いということは「表面積」が広いためより多くの汚れを吸着します。
<コイル状の効果>
コイル状の繊維は、繊維のカット面や尖った部分が使用面に露出しにくい形状であることが、デリケートな表面を傷つけないための重要な要素となります。バネのような弾力性が、物体に接触した際に衝撃を吸収し、力を分散させることができます。これにより、表面への衝撃が和らぎ、対象が傷つきにくくなります。
<再汚染の防止>
また、小さなヘラのように汚れを「かき取る」働きをします。複雑で立体的な「網目」のような構造を形成し、汚れを内部に閉じ込める役割を果たします。落とした汚れの再付着を防ぐことで、再汚染を防ぎ、高い拭き取り効果を視覚的にも実感できます。
以上のことから、セカンドスポンジは汚れを良く落とす繊維構造といえます。
表面顕微鏡写真 ※高知県紙業試験場撮影

セカンドスポンジ

比較用スポンジ
拭き取り試験
<アルミ箔での実験>
試験内容:
アルミ箔の上を500gの分銅を乗せて10回往復させました。比較スポンジと傷のつき具合を視覚で比較しました。
検証結果:
・セカンドスポンジは傷がつかなかった。
・比較スポンジは傷がついた。

アルミ箔での実験
<プラスチックでの実験>
試験内容:
透明プラスチックの上に水性マジックで10mm角の四角を描き良く乾かした後、スプレーで水を3プッシュし、500gの分銅を乗せて各素材のスポンジを往復させました。
検証結果:
| マジック落とし | 傷 | |
| セカンドスポンジ | 【◎】20往復で消えた | 【◎】ない |
| メラミンスポンジ | 【◎】20往復で消えた | 【×】傷がついた(白くなった) |
| ウレタンスポンジ | 【×】30往復で消えなかった | 【◎】ない |
ウレタンは30往復でもマジックがすべて消えませんでしたが、メラミンとセカンドスポンジは20往復までにマジックが消えました。メラミンはプラスチックの表面が傷付いたため滑らせた跡が白く変色しました。
セカンドスポンジは素材比較において、ウレタンスポンジよりも汚れを落とす能力が高く、メラミンスポンジに比べて傷つけませんでした。


調理器具を使った拭き取り試験
試験内容:
テフロン鍋に疑似的にこびり付きを設置(ソース・マヨネーズ・小麦粉)しました。
・ウレタンスポンジ(傷つけない表記あり)+洗剤
・セカンドスポンジ+水だけ
しっかりと洗浄して、拭き取りの比較をしました。
検証結果:
・セカンドスポンジ+水:こびり付きを全て落とすことができた。
・ウレタンスポンジ+洗剤:取り切れないこびり付きが残った。
拭き取り中、ウレタンは緩衝材で擦っている感触で、セカンドスポンジは汚れ面にしっかりとフィットした感触を受けました。

磨き効果について
物を磨いて輝かせる行為は、対象物の表面を平滑化し、光の反射を均一にするプロセスです。
対象物の表面に「汚れ」および「傷」による微細な凹凸があると、光はあらゆる方向に乱反射します。このため、表面はくすみ、光沢が失われます。
セカンドスポンジで拭くと「傷つけず」「汚れを良く落とす」ことで磨き効果(光沢)を得ることができます。
注釈:
今回の試験は、500gの分銅で試験をいたしました。以下がその根拠となります。
一般的に、キッチン用品の「汚れ」を落とすために必要な力を正確にグラム(g)で示すのは困難です。これは、手の力に加えて、スポンジの材質など、多くの要因が影響するからです。そのため、拭き取りにかける力は衛生検査(拭き取り検査)の圧力を参考にしました。衛生検査や環境サンプリングにおける250~300gという圧力は、一般的に「安定した結果を得るため」に設定されます。分銅を用いて検査者が変わっても常に同じ圧力で拭き取ることで、結果のばらつき(誤差)を防ぎます。
250~300gは細菌検査などでの標準的な圧力でしたが、キッチン用品の洗浄において、300gを超える力は、単なる付着汚れではなく、固着・乾燥した汚れを落とす力と考えられます。
次に300g〜500g程度の力は乾燥して固まったご飯粒やデンプン質、比較的薄い焦げ付きなど。硬いスポンジや不織布タワシを使用し、手首や腕の力を加えてこすり取る「強い力」です。
キッチン用品の洗浄における「強い力」は、あくまで「衛生検査の標準(300g)を超える、汚れを物理的に剥離・破壊するために必要な力」という目安であることをご理解ください。
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