COLUMN
2025.10.17
繁忙期の働き方を変える!~シュトーレンの仕込み術~
クリスマスに欠かせない定番商品・シュトーレン。

製造量が一気に増える冬場は、仕込みから包装、販売まで常に時間との戦いです。
そんな中、YouTubeでも人気の「パン屋のしま」島シェフが、効率的な方法を実践されています。
今年はシュトーレン300個を夏のうちに製造し、「パンおいしいまま」に入れて冷凍ストッカーに保管しております。閑散期と繁忙期の仕事の分散になってます。
— パン屋のしま(@shima_bakery1110)

この方法により、冬の繁忙期に集中していたシュトーレンの製造工程を前倒しできるようになります。
「パンおいしいまま」なら、冷凍&解凍しても粉糖が崩れない
通常、粉糖を振ったシュトーレンを冷凍すると、解凍時の結露によって見た目がくずれたり、風味が落ちてしまうことがあります。
けれど、「パンおいしいまま」なら、粉糖処理をした後でもシュトーレンが美味しく、きれいなまま保存できるんです。
「仕事の平準化」でゆとりあるクリスマスシーズンを
シュトーレンのような日持ちする焼き菓子は、 「パンおいしいまま」×冷凍保存の相性が抜群。
・仕込みが前倒しできる
・繁忙期の負担が減る
・ 安定して販売できる
など、製造現場にとって大きなメリットがあります。
島シェフによると、シュトーレンには 業務用「パンおいしいまま」220×300mmサイズがちょうど良いとのこと。
サンプルはこちらからご依頼いただけます。
https://kinousozai.co.jp/company/sample/index.php
